診療方針

あらき整形外科外観

当院では、皆様の『かかりつけ医』として、皆様の健康全般に関するご支援をいたします。
具体的には、以下の3つの方針を重視した診療を行っております。

  • 患者さんの健康状態を最も理解した医療の専門家として、長期的な関係を重視しております。
  • 医療の専門家として、専門外の疾病については、他病院・医院の専門医を迅速にご紹介いたします。
  • 患者さんにご納得のいただける治療を行えるように、じっくりとお話しをうかがったうえで、丁寧な治療説明を行っております。

患者様を中心に考えた当院の特徴

全フロアバリアフリー設計

バリアフリーの院内風景
車いすで入れる広いトイレ

あらき整形外科では玄関から受付、診察室、リハビリ室、トイレに至るまで全フロアバリアフリー設計です。ベビーカー・車いすのまま院内へお入り頂けます。介助が必要な方は、スタッフがお手伝い致しますので、お気軽にお申し付け下さい。

深く腰掛けないタイプの椅子

深く腰掛けないタイプの椅子
自動販売機

腰痛の方などは一度深く腰を落とすと、再び立ち上がる際に痛みが走るなど大変苦労するものです。そのため当院では軽く体重を預けて浅く腰掛けるタイプの椅子もご用意しております。
また、隣には自動販売機を設置しております。待合室でお待ち頂いている間などにご利用ください。

車いすのまま入れるエレベーター

車いすのまま入れるエレベーター
デイケア・通所リハビリ室

2Fの通所リハビリ(デイケア)サービスのフロアに上がられる際は、当院入り口すぐにあるエレベーターをご利用ください。
車いすのままご利用頂けます。

特色とする治療法など

先ず、患者さまのお話に耳を傾ける事を第一に考えております。問診や適切な検査を行い、少しでも痛みが軽減するように治療を行い、日常生活の注意点などをきちんと説明いたします。

整形外科疾患は多くが保存的加療(内服薬、リハビリ、ギプスなど)で治療することができますが、手術が必要な場合や保存的加療で効果がない場合等は近隣の関連病院とも連携をとり、ご紹介いたします。
早期に日常生活、お仕事、スポーツに復帰できる事を目指して加療してまいります。

関節リウマチ

関節リウマチ

関節リウマチは、関節の周りで強い炎症がおきて痛みや腫れがあらわれ、関節が壊れて変形に至ってしまう病気です。痛みや腫れを取り除くことも大切ですが、関節が壊れ変形することを防ぐことも大切です。適切な治療を進めるため、痛みは我慢せず当院までご相談ください。

関節リウマチ

骨粗しょう症

骨粗しょう症

骨粗しょう症は、加齢や女性の閉経後の女性ホルモンの欠乏が原因で、骨の量が減って骨がスカスカになり、もろく折れやすくなる病気です。市種苗との関連性も示唆されている病気なので、病気の理解を深めて治療にあたり、その後も予防に努めることが重要です。

骨粗しょう症

スポーツ障害

スポーツ障害

スポーツ障害とは、スポーツ(運動)により一定の動作が繰り返されることで蓄積した負担が原因で、特定の部位を痛めてしまうことです。使い過ぎ症候群(オーバーユース)とも言います。症状が慢性化し、日常生活に支障をきたすほど重症化する場合もあります。また、成人だけでなく、成長期の子供にもよく起こります。

スポーツ障害
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