設備紹介
当院では様々な機器を揃え、患者様の状態に合わせた治療・指導を徹底しております。
設備一覧
マイクロ波
![マイクロ波](/images/facility/pic_facility01.jpg)
温熱効果を使って患部を加療することにより、血流を良くして、痛み、炎症を軽減します。遠赤外線に比べてより深部を加熱することができます。首、腰、膝の痛みなどに使用します。
牽引(首)
![牽引(首)](/images/facility/pic_facility02.jpg)
座ったまま、症状や体格に合わせた力で首を持続牽引します。適度な力で繰り返し首を引いたり戻したりすることにより、患部周囲の筋肉が弛緩させ、患部のリラクゼーション効果を促します。
牽引(腰)
![牽引(腰)](/images/facility/pic_facility03.jpg)
横になった状態で腰を牽引することで、腰部の筋肉の緊張を緩和します。また、椎内拡大による神経圧迫などで起こる下肢のしびれを和らげる効果も期待できます。
ウォーターベッド
![ウォーターベッド](/images/facility/pic_facility04.jpg)
水のジェット噴流により行うマッサージ治療です。患部の筋肉のこり、緊張をほぐし、血流の改善を促進します(当院では希望されたら実施します)。
メドマー
![メドマー](/images/facility/pic_facility05.jpg)
下肢に圧力をかけることで、下肢に溜まった血液やリンパ液を拡散させ、血行の促進やむくみの解消を促します。優しい空気圧による圧迫なので局部的な痛みや電気的な刺激を感じることもありません。
クーリング
![クーリング](/images/facility/pic_facility06.jpg)
炎症を伴う症状に対して物理的に冷やすことで、早期の回復を目指します。一般的には、怪我などによる急性の痛みに対して行います。
レーザー
![レーザー](/images/facility/pic_facility07.jpg)
局所の炎症に対して、患部に直接レーザーを照射し、神経の痛みを軽減します。
超音波
![超音波](/images/facility/pic_facility08.jpg)
人間の耳では聞こえないほど高い周波数(20kHz以上)で振動する超音波により、温熱的効果と非熱効果(機械的効果)が得られます。血流や骨格筋の収縮機能の改善が期待できます。また、炎症の治癒を高め、浮腫を軽減させる働きもあります。
干渉波
![干渉波](/images/facility/pic_facility09.jpg)
異なる周波数の低周波を体内で交差・干渉させ治療に適した電流を起こし刺激します。神経の働きを調整することにより、様々な身体の不調を和らげる効果が期待できます。手足のしびれや患部の痛みを軽減し、関節痛・筋肉痛を緩和します。
中周波
![中周波](/images/facility/pic_facility10.jpg)
中周波の刺激と温熱刺激を組み合わせた治療になります。局所を温めることによって痛みを和らげ、血行を促進させます。
低周波
![低周波](/images/facility/pic_facility11.jpg)
低周波の電流は抵抗感が少なく、筋肉の収縮を促すため、安全に筋肉をほぐしたり痛みを緩和させることができます。
SSP
![SSP](/images/facility/pic_facility12.jpg)
「刺さない治療針」の発想から開発された刺激療法です。痛みや痺れなどを和らげる効果が期待できます。
バイブラバス(腕)
![バイブラバス(腕)](/images/facility/pic_facility13.jpg)
温水とジェットの効果で腕部の血行や新陳代謝を促します。噴出される渦流により、骨折や筋断裂後の運動力の回復を助けます。またリウマチや関節の痛みなどにも効果があります。
バイブラバス(脚)
![バイブラバス(脚)](/images/facility/pic_facility14.jpg)
腕用と同様に温水とジェットの効果で脚部の血行や新陳代謝を促します。
エコー
![エコー](/images/facility/pic_facility15.jpg)
閉塞性動脈硬化症の診断や腰部脊柱管狭窄症などの診断に用います。動脈のしなやかさや血流の流れ具合などをみることができます。
フォルム
![フォルム](/images/facility/pic_facility16.jpg)
末梢の血液の流れ、血液脈波の検査に用います。閉そく性動脈硬化症などを診断する助けになります。
骨密度計
![骨密度計](/images/facility/pic_facility17.jpg)
骨の密度を測定することで骨粗しょう症などの進行度を測ります。
レントゲン
![レントゲン](/images/facility/pic_facility18.jpg)
骨折や筋断裂を診断するために用いる、整形外科にとって最も使用頻度が高い機器の1つです。
理学療法士(PT)による手技や指導も当院の魅力です
![理学療法士(PT)の手技や指導にも力を入れています](/images/facility/img_facility01.jpg)
当院では医師と3名の理学療法士(PT)が連携し、患者様一人ひとりの症状や回復度に合わせた最適な治療を心掛けています。
当院には怪我の部位や重症度に合わせ、様々な種類の治療機器を揃えていますので、転倒による打ち身・骨折、日常化した腰痛や急なぎっくり腰、寝違い、積み重なった身体疲労などによる痛みや身体のこわばりに広く対応しています。
また、スポーツ(特にサッカー)による怪我の治療・リハビリも得意としており、怪我を再発しないための身体の使い方やストレッチ法も併せて指導しています。
当院2Fには通所リハビリ(デイケア)施設を併設
![当院2Fにはデイケア施設を併設](/images/facility/img_facility02.jpg)
当院2Fには通所リハビリ(デイケア)施設を併設しております。
1Fがクリニックなので医療と介護の連携が取りやすく、不測の事態にも素早く対応可能です。